楽天モバイルの端末補償サービスでスマホの故障も安心!
「スマホが壊れてしまった」
こんな時にはスマホ端末を修理したり、交換したりしないといけません。
しかし、スマホ端末の修理・交換費用を実費で支払うと結構な額になってしまいます。
そんな時のためのスマホ端末補償が、端末補償サービスです。
端末補償サービスとは
端末補償サービスは、楽天モバイルで購入したスマホ端末にトラブルが発生した時のための端末交換・修理サービスです。
故障、水濡れ、落下・破損に対応しているため、スマホが壊れた時の心配をするのであれば加入しておいた方が良いサービスです。
気を付けたいのは、購入から2年間のみの補償サービスであるということです。
加入してから2年経過すると、補償は受けられないのでご注意を。
その代わり、2年経つとオプションは自動解約(失効)となるので、2年以降はオプション料金は発生しません。
端末補償の月額料金と申し込み方法
月額料金は550円(税込)です。
スマホ端末とSIMカードをセット購入した時のみ、申し込みができます。
スマホ端末を単体で購入した場合、SIMカードのみを契約した場合には加入できないので、ご注意ください。
なお、スマートサポートパックとセットで加入する場合は880円(税込)でお得に加入できます。
端末補償の利用方法
スマホ端末にトラブルが起きたら、楽天モバイル端末補償センター(0800-600-1111)に電話をします。
その後、故障した端末を集荷してもらって楽天モバイルにて修理・交換してもらいます。
端末補償の修理・交換費用
端末を修理・交換する時の費用は、税込7,700円/5,500円/4,400円の3種類に分かれます。
機種ごとの負担金額は下記の通りです。
負担金額7,700円の機種 | VAIO Phone Biz、Mate S、Xperia J1 Compact、AQUOS SH-M01、ZenFone 2 64GB/4GB、YOGA Tablet |
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負担金額5,500円の機種 | Ascend Mate7、honor6 Plus、ZenFone 2 32GB/4GB、AQUOS SH-RM02、ZenFone Selfie、ARROWS M01、ZenFone 2 32GB/2GB、ZenFone 2 16GB/2GB、MeMO Pad7、LaVie Tab S |
負担金額4,400円の機種 | arrows RM02、P8 Lite、Desire 626、ZenFone2 Laser 16GB、ZenFone 5、ZenFone2 Laser 8GB、Liquid Z330、Ascend G620S、Aterm MR03LN、Aterm MR04LN、Aterm MR04LN RB |
端末補償の利用上の注意
- 端末補償サービスの保証対象期間は、本保証サービス契約の成立時から加入月の2年後の同月末日までとなります
- 端末を修理しているときの代替え機はありません
- サービスの利用申込日を基準として、過去1年間に既に2回ご利用されている場合は利用できません
まとめ
端末補償サービスは2年間のみの補償です。
まずは2年の間にスマホ端末が壊れたり、水没させてしまうかどうかを考えてみましょう。
水没などをすれば、ほぼ壊れてしまいますし。。。
落下などで壊れてしまう場合もありえます。
トイレで落としちゃったことがあるなど、考えてみて心配な場合には端末補償サービスに加入することをおすすめします。
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